
「超逆境クイズバトル!!99人の壁」は、チャレンジャー1人VS壁99人という超逆境の状況下で全問正解を目指す新感覚のクイズ番組です。
壁が99人集まらずサクラを使っていたヤラセ問題があり、テレビ局が謝罪する騒動となっていました。
ここでは「サクラ・ヤラセ問題の振り返り」
「サクラ・ヤラセ問題のその後」
「これからの放送は大丈夫なのか?」
これらについて調べてみます。
一緒に見ていきましょう!
Contents
クイズバトル99人の壁:サクラ・ヤラセ問題とは?
クイズバトル99人の壁は、挑戦者1人に対し99人がブロッカーとして解答する番組です。
その専門分野に長けた人物を毎回99人も集めるのはやはり大変だったようで。。。
解答者(ブロッカー)が収録を欠席した際に、一部をエキストラで補うなど不適切な制作手法があったとして、4月3日にホームページ上で謝罪する騒動になっていました。

収録当日に体調不良などで10人強が欠席したときには、取引先の会社からエキストラを手配して不足する解答者(ブロッカー)を補っていたそうです。
多いときは20人以上を補った場合もあったとのこと。
この数字を見ると一回の収録で99人の壁のうち、1割~2割がサクラのエキストラだったということになりますね。
これではヤラセと言われるのも仕方ないのかもしれません><
99人の壁は一般の素人さんをオーディションで募っていたので、芸能事務所所属のタレントさんと違って、当日のドタキャンが多かったようです。
自身の得意分野での力を発揮したい!と熱い気持ちで応募する一般参加者さんがほとんどですが、ギャラを貰えるわけでもないし交通費も自腹ともなれば、軽い気持ちで応募した一般参加者さんは体調不良など気が変わって当日ドタキャンがあったのかもしれないですね。
番組制作側も大変だったことと思います。。。
クイズバトル99人の壁:サクラ・ヤラセ問題その後

今回のサクラ・ヤラセ騒動は、サクラとして出演したエキストラ自身がBPO(放送倫理・番組向上機構)に連絡したことにより発覚しました。
現在は、放送倫理検証委員会の委員から「もともと無理があったのではないか」などの意見が出され、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りが決まっています。
この件に関して何か進展がありましたら追記いたします。
クイズバトル99人の壁:リモートで放送開始!
サクラ(エキストラ)・ヤラセ騒動でBPO審議入りしていますが
6月6日2時間SPで「クイズバトル99人の壁」が放送されます。
今回はブロッカー99人が全員リモート参加!スタジオにはチャレンジャーと佐藤のみという完全遠隔状態で、激しいリモートクイズバトルが繰り広げられる。 引用:https://tv.yahoo.co.jp/
新型コロナウイルスで数々のテレビ番組がリモート化されていますが、「クイズバトル99人の壁」もブロッカー99人全員がリモートで参加します。
このリモート参加のために新しいシステムやアプリを開発し、リモートでもタイムラグをなくし平等に解答ができるような仕組みを作ったそうです。
放送が楽しみですね♪
クイズバトル99人の壁:まとめ
チャレンジャー1人VS壁99人の新感覚クイズバトル「99人の壁」
- サクラ・ヤラセ問題の振り返り
- サクラ・ヤラセ問題のその後
- これからの放送は大丈夫なのか?
について見てきました。
これからの放送はリモートの力も借りて、新しいクイズ対決を楽しみにしています♪
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最後までご覧いただきありがとうございました。