妻へのDV暴行容疑で逮捕されたボビーオロゴン容疑者。
明るい外国人というイメージだったのにビックリでしたよね!
ここでは、日本人妻・近田キョウコさんとの結婚の馴れ初め、結婚生活はどうだたのか?
調査してみます。
一緒に見ていきましょう。
ボビーオロゴンDV暴行容疑で逮捕!
県警によると、オロゴン容疑者はこの日、さいたま市の自宅敷地内で日本人の妻の顔をたたくなどしたという。妻が午前11時50分ごろ、暴行を受けたと110番通報。駆けつけた県警の警察官に逮捕された。妻に大きなけがはなかった。当時、自宅内には子供が3人いたという。
引用:https://www.nikkansports.com/
キョウコさんの頬を叩いたということですが、格闘家としても活躍していたボビーさんはちょっと叩いたつもりでも、妻としては物凄く恐怖に感じると思います。
格闘家と一般人は感覚が違いますよね。
ボビーオロゴン・近田キョウコ:馴れ初めは?
1995年糸の買い付けを目的に初来日したボビーさん。
1998年にはタイヤチューブの買い付けのため再来日。
「パチンコをやればお金はすぐに2倍になる」と唆され大敗し、3か月で全ての資金を使い果たしてしまい、そのまま日本に留まっていました。
そんな時、東京のバーでキョウコさんと知り合い、交際を始めます。
その後、ボビーさんがが帰国する際にもキョウコさんは付いていき、ナイジェリアで1年ほど生活します。
日本からボビーさんの故郷であるナイジェリアへ着いて行くくらいですから、付き合いたてのこの頃はラブラブだったことが伺えます。
1999年に結婚し、二男三女をもうけます。
お子様とのTVで共演はよくありましたが、妻であるキョウコさんはほとんど出てきませんでした。
ボビーオロゴン・近田キョウコ:結婚生活はどうだった?
出典:https://www.nikkansports.com/
「長年、夫からはさまざまなDVを受けてきました。それはまるで家庭内という狭い空間でまるで弱い者いじめをされているような状態です」
「ガスを止められてしまった。他にもこの家を売りたいから今すぐ出て行け。それに協力できないのであれば眠れなくしてやる。そうじゃなければもう離婚届をとっとと書いて渡せと」
ボビーさんが出身のナイジェリアでは男尊女卑の傾向が未だにあるそうです。
特にボビーさんの父はその傾向が顕著にあり、家庭では厳しい父親として君臨していたそうです。
そういった環境で育ったボビーさんは亭主関白の傾向があり、本人が無意識のうちにDVのような傾向が奥様であるキョウコさんに向けられていたのかな?と思います。
近所の方は「仲良さそうに見え、DVなんて全然そんな感じはしなかった」
「ボビーさんもお子様とよく遊んでいた」など、家庭円満な様子だったといいます。
しかし、気になることが1つあります。
最近まで奥様キョウコさんはオーストラリアで暮らしていたそうなんです。
何故一人でオーストラリアで暮らしていたのか?
今後事実関係が明らかになってきましたら、またお知らせいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。