みんな大好きなチャーハン。
筆者は今日もお昼に食べました^^
自分でも簡単に作れるけど、お店で食べるパラパラチャーハンはとっても美味しいですよね♪
改めて、チャーハンの由来・何料理になるのか?
炒飯(ちゃーはん)と焼飯(やきめし)違いはあるのかな!?
気になったので調べてみました。
一緒に見ていきましょう!

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チャーハン(炒飯)の由来は?何料理なの?
出典:https://twitter.com/
チャーハン(炒飯)は
「中国料理の1つで、ご飯に肉や卵・野菜などを混ぜて油で炒め、塩や醤油で味付けしたもの」
と解されていました。
中華料理かな?とは思っていましたが、もしかして違う由来があるのではないか?と調べてみましたが、やはり中国料理で間違いないようです。
白飯を様々な具と油で炒めた料理 = チャオハン(炒飯)
炒飯 → チャオハン → チャーハン
と中国から日本へ入ってくるときに呼び方がチャオハンからチャーハンへと変化しました。
中華鍋で強火で一気に炒めパラパラにする豪快な調理方法はザ・中国!という感じがしますよね^^
炒飯(チャーハン)・焼飯(やきめし)違いは?

焼き飯とチャーハンの違いは、卵の調理方法の違いとされています。
- 炒飯(チャーハン) → 卵とご飯を炒めてから、具材を入れる
- 焼き飯 → ご飯を炒めてから卵、具材を入れる
そのため、チャーハンには卵が必ず入りますが
焼き飯では卵を入れないで作られることもあるそうです。
炒飯と焼飯の明確な違いが分からなかった筆者は初めて知りました!
皆さまはご存じでしたか?
ちなみに、筆者が作るのはどっちになるのかな?
卵 → ご飯 → 具材 で必ず卵を入れているので、チャーハン(炒飯)になりますね!
他の説として、焼き飯は関西発祥の地ということで、焼き飯の味付けはソース。
炒飯(チャーハン)は塩or醤油という説もありました!
えー、ソースで味付け!??とかなり驚きました。
関東よりの地方在住筆者は、ソース味の焼き飯は食べた記憶がありません。
どんな味になるのか気になりますね^^ 今度作ってみようかな?
炒飯(チャーハン)・焼飯(やきめし)違いを画像で比較
それでは、炒飯(チャーハン)と焼き飯の違いを画像で見てみましょう。
まずは炒飯(チャーハン)です。
この1枚目の写真が筆者のイメージに一番近いチャーハンなので、ここまで頻繁に登場しています(笑)
いい色合いと具材の割合がとっても美味しそう♪
丸くこんもりと盛り付けるのも特徴ですよね^^



次は焼飯(やきめし)です。
日本のお店では実際
炒飯と焼き飯の違いが明確ではなく、炒飯を焼き飯と表現しているお店(逆の場合も)多々あるようです。
”焼飯”として投稿されてる画像を集めてみました。



筆者はここで調べるまで全くの思い違いをしていたようで、焼き飯1枚目の写真のような白っぽいものを焼飯と呼ぶのかな?と勘違いをしていたことがわかりました><
2枚目・3枚目の写真はソースで味付けされたようなちょっと濃い色合いに見えますよね。
筆者は本物の焼き飯をまだ食べたことがないので、間違っていたらすみません。。。
こうやってじっくりと写真を見比べてみても、チャーハンなのか?焼き飯なのか?
違いを見分けるのが難しいですね。
チャーハンって奥が深い!!
炒飯(チャーハン)の由来、焼飯(やきめし)との違いまとめ
チャーハン(炒飯)の由来と、焼き飯との違いについて調べてみました。
- チャーハンは中国料理の1つで、白飯を様々な具と油で炒めた料理 = チャオハン(炒飯)→ チャーハンと呼び方が変化していった
- 一般的には、卵を入れる順番によって呼び方が違ってくる
炒飯(チャーハン) → 卵とご飯を炒めてから、具材を入れる
焼き飯 → ご飯を炒めてから卵、具材を入れる - 味付けにも違いがあるようだ
炒飯(チャーハン)は塩or醤油
焼き飯の味付けはソース
筆者がいつも食べたり作っているのはチャーハンだということがわかったので、今度は焼き飯を作ってみようと思います!^^
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