引用:https://www.toho-ent.co.jp/
日曜日の夕方に放送されている
ご長寿人気番組の『笑点』。
50年以上の歴史のある番組に
女性落語家が初めて出演し話題になりました。
話題を集めた女性落語家は
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)さん。
「かわいい!」という声や
「なぜ女性落語家になったんだろう?」
と疑問の声が見られます。
この記事では、
- 蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)若い頃からかわいい!
- 女性落語家になったのはなぜ?
これらについて気になったのでご紹介します。
一緒に見ていきましょう♪

Contents
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)若い頃からかわいい!
女性落語家として、さまざまな舞台で
活躍している蝶花楼桃花さん。
そんな蝶花楼桃花さんは
見た目が可愛い!と話題になっています。
学生時代の蝶花楼桃花さん
ブログに学生時代の写真がアップされていました。
若い頃からとても整った顔立ちをしており
同じクラスにいたら
二度見してしまうくらいの
かわいさを持ち合わせていますよね!
~現在の蝶花楼桃花さん
こちらの写真は
現在の蝶花楼桃花さんに改名する前の
春風亭ぴっかり☆という名前で
活躍していた時です。
大人になり、かわいいだけではなく
綺麗な感じも加わり魅力的な女性になりましたね^^
そして現在、41歳の蝶花楼桃花さんです。
年齢を感じさせない見た目で
とてもチャーミングですね!
学生時代から変わらない
可愛さをキープできているのは
顔だけではなく、見た目から出る
優しそうの雰囲気も関係あるのかもしれませんね。
何年経っても、変わらない
蝶花楼桃花さんの今後が楽しみです。
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)女性落語家になったのはなぜ?
蝶花楼桃花さんはなぜ
女性落語家になったのでしょうか?
蝶花楼桃花さんは、元々は舞台女優を
目指していたそうです。
「幼稚園に移動ミュージカルが来まして、それを観て舞台に立ちたいと言いだしたのが最初。小学生で宝塚歌劇団にハマって……涼風真世さんが好きで、ファンクラブにも入ってました。宝塚に入りたかったんですけど、私、すごいちびっ子なのでとても無理だと挫折して。それで尚美ミュージックカレッジ専門学校を出て、演劇倶楽部『座』に研究生として入ったんです」
背が小さいことで宝塚入りを諦め
『座』という日本舞踊・歌舞伎・
落語・狂言と言われる日本の伝統芸能に
力を入れている養成所に入所しました。
落語家へ弟子入り
様々な伝統芸能を見ていくうちに
次第に落語にハマっていき
春風亭小朝師匠のところに弟子入りしました
その後は一年間は見習い、
そして前座として5年近く修行の毎日です。
「前座は全員そうですけど、自分の時間は1秒もないです。365日寄席か師匠の家に行く。師匠のおつかいをしたり、カバン持ちをしながら、合間には稽古もつけてもらいましたし、ほかの師匠のところに出稽古にも行きました。菓子折りを持って『お願いします』ってお伺いして、教えていただく。
落語はとても厳しい世界です。
ですが、この修行の期間で
様々な師匠から教えを頂き
それを自分に落とし込めることで
本当に面白い落語が披露できるようになっていくのだと思います。
そして5年後に二ツ目に昇進し
『春風亭ぴっかり☆』として活動を開始。
その後、さまざまな独演会や
海外公演など精力的にこなしていきました。
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)に改名
2022年3月21日に真打に昇進が決まり
『蝶花楼桃花』に改名。
そして2022年の9月に代打で
人気番組『笑点』に出演。
蝶花楼桃花さんは、大喜利コーナーに出演し
大活躍をしました。
番組放送後に更新された「笑点」Facebookアカウントでは、次回以降のゲストを紹介するとともに、「助っ人の蝶花楼桃花さん、いい答えをして座布団をもらっていましたね! 今後の活躍にも乞うご期待です!」とコメント。ファンからは「桃花さん! 楽しかった~」「宮治さんとのカラミさすがでした!」「桃華さん、新鮮で良いわぁ!!」と絶賛する声が寄せられています。
視聴者からの反響もよく
本人もかなり喜んでいました。
『笑点』のレギュラー入りも有力視されています。
【蝶花楼桃花】若い頃からかわいい!女性落語家になったのはなぜ?まとめ
女性落語家として大活躍中の
蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)さん。
若い頃からかわいい!
女性落語家になったのはなぜ?
についてのまとめです。
- 若い頃・学生時代から整った顔立ちでかわいい
- 元々は舞台女優を目指していたが、背が小さいことで舞台女優を諦めて、日本の伝統芸能を学ぶ養成所へ入所
- 次第に落語にハマっていき、春風亭小朝師匠に弟子入り。5年後に二ツ目に昇進し『春風亭ぴっかり☆』として女性落語家としての活動を開始
- 修行を重ね2022年に『蝶花楼桃花』に改名
これからも蝶花楼桃花さんの活躍を応援しています。



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