長年『めざましテレビ』の司会を務めてきた、軽部真一(かるべ しんいち)アナウンサー。
朝の顔としてフジテレビを支え続けてきましたが、2022年10月に還暦を迎えました。
「ついに軽部真一アナも引退か?」と思いきや、引き続きフジテレビで働くようです。
『めざましテレビ』も卒業しないことがわかっています。
定年を目前にして大出世したとの噂もあって、詳細が知りたいですよね。
今回の記事では、
- 軽部真一の年収や役職が凄い!
- 定年だがめざましテレビ卒業しない理由は?
これらについて気になったのでご紹介します。
一緒に見ていきましょう♪
Contents
軽部真一アナウンサーの年収や役職が凄い!
軽部真一アナは定年を目前にして役職が変わり、年収が3,000万円超えに爆上がりしました。
2022年10月に還暦を迎えた軽部真一アナ。
通常であれば定年退職になるところですが、役員待遇に昇格した上に定年も延長になったようです。
軽部真一アナの今までの年収や役職について紹介しつつ、定年目前の大出世の真相に迫ります!
今までの年収や役職は?
早稲田大学を卒業し、1985年にフジテレビに入社した軽部真一アナ。
同期入社には、三宅正治(みやけ まさはる)さんなどが挙げられます。
引用:https://www.fujitv-view.jp/
軽部真一アナは入社以来、局アナ一筋で活動してきました。
最終的には、「編成局アナウンス室専任部長」という役職についています。
「編成局アナウンス室専任部長」はどれほど凄い役職なのでしょうか?
前提として、アナウンス部は主任から始まって部長、室長、そして局長の順に階級が上がります。
軽部真一アナの役職「編成局アナウンス室専任部長」は、「室長以上、局長未満」の位置付けになるようです。
フジテレビの役職は年功序列とはいえ、局長の一歩手前まで登り詰めたということは、それだけ軽部真一アナのフジテレビへの貢献度が凄いということでしょう。
次に、気になる年収を予想してみます。
フジテレビのアナウンサーは部長職で平均年収1,800万円と言われているようです。
なお、フジテレビを卒業後にフリーで活躍している長谷川豊(はせがわ ゆたか)さんは、軽部真一アナより1つ下の役職で年収2,400万円だったとか。
引用:https://www.personalbrainbank.net/
このことから、軽部真一アナの年収は3,000万円程度だったと考えられます。
ただ一方で、定年目前で役職が変わった際に「年収3,000万円超えに爆上がりした」という報道もありました。
詳しい金額は不明ですが、「編成局アナウンス室専任部長」の役職で年収2,500〜3,000万円と考えるのが妥当でしょうか。
定年目前で大出世?
軽部真一アナは2022年10月で定年でしたが、役員待遇に大出世して年収も大幅に上がったようです。
引用:https://www.sponichi.co.jp/
大出世した軽部真一アナの役職は「役員待遇エグゼクティブアナウンサー」
同期の三宅正治さんも同じく、役員待遇への昇進となりました。
定年を迎えるアナウンサーが役員待遇となって残留するのは、2007年の須田哲夫(すだ てつお)さん以来だとか。
かなり異例の待遇ということがわかります。
ただでさえ給与が高かった軽部真一アナが、さらに年俸約1.5倍になり、年収3,000円超えになるというから凄いですよね。
定年延長より『めざましテレビ』も続投となるようですが、なぜ卒業しないのでしょうか?
軽部真一アナウンサーは定年だがめざましテレビ卒業しない理由は?
軽部真一アナが定年なのに『めざましテレビ』を卒業しない理由は、他に適任者がいないからだと考えられます。
表向きは役員待遇となってフジテレビに残るため『めざましテレビ』も続投、という発表になりました。
しかし実際には、軽部真一アナを失うのはフジテレビにとってかなりの痛手だから定年延長したとも思えますよね。
特に『めざましテレビ』のエンタメキャスターは、軽部真一アナ以外考えられないほどです。
若手〜中堅アナウンサーは数多くいても、軽部真一アナの代わりはいないから卒業しないのではないでしょうか?
引退後のライフプランは?
軽部真一アナはアナウンサーを引退後、バイオリニスト・高嶋ちさ子(たかしま ちさこ)さんにプロデュースしてもらう予定と語っていました。
2人は『めざましクラシックス』で長年共演している仲です。
高嶋ちさ子さんには、親友でもある軽部真一アナのプロデュースコンサートをする、という計画があるようですよ。
もちろん本格的な計画ではなく、冗談混じりに語ったようですが、例え軽部真一アナが引退しても交友関係が続いたら素敵ですよね。
軽部真一の年収や役職が凄い!定年だがめざましテレビ卒業しない理由は?まとめ
還暦を迎えた後もフジテレビで活躍してくれることがわかった軽部真一(かるべ しんいち)アナウンサー。
軽部真一の年収や役職が凄い!
定年だがめざましテレビ卒業しない理由は?
についてまとめです。
- 軽部真一アナは定年を目前にして「役員待遇エグゼクティブアナウンサー」になり、年収が3,000万円超えに爆上がりした
- 役員待遇の前は「編成局アナウンス室専任部長」の役職で年収2,500〜3,000万円だったと考えられる
- 『めざましテレビ』を卒業しない理由は、他に適任者がいないからだと考えられる
- 引退後は高嶋ちさ子プロデュースでコンサートをやりたいと語っていた
定年延長となり、『めざましテレビ』卒業もまだまだ先となりそうです。
異例の役員待遇になるほど軽部真一アナはフジテレビにとって欠かせない存在ということですね。
これからも軽部真一アナウンサーの活躍を応援しています!