引用:Twitter
女性アイドルグループNMB48の創設メンバーだった木下百花(きのした ももか)さん。
アイドル当時『将来の夢は、ニートになること』など、型破りな発言や奇抜な髪形で、異端アイドルとしての印象も強かったですね。
そんな彼女がグループを卒業後、シンガーソングライターとして活動している現在の姿が衝撃的に激変した!と話題になっています。
いったいどのような変貌ぶりか、気になりますね!
この記事では、
- 木下百花(元NMB)タトゥー画像が凄い!
- 現在とアイドル時代の違いが衝撃!
こちらについて気になったのでご紹介します。
一緒に見ていきましょう!
Contents
木下百花(元NMB)タトゥー画像が凄い!
元NMB48の木下百花(きのした ももか)さんが、TV番組に出演した際の姿が話題となりました。
https://twitter.com/wanderlandlove/status/1308967289199288320?s=20&t=jRNfBdx0ucXkAdZIWWWsdg
2020年9月24日放送の、フジテレビ系TV番組『アウト×デラックス』に「喉元にタトゥーをいれた元NMB48」として登場。
引用:日刊サイゾー
喉の大きなタトゥーは、「蜘蛛」ではないか?と言われてますが、色々なモチーフが入ったデザインだそうです。
ちなみに、デザインされたのは木下百花さんの友人だとか。
このタトゥーも気になりますが、テレビ番組の収録にパジャマで現れた所も常識にとらわれない、木下百花さんらしさがうかがえますね。
また、喉の「ファーストタトゥー」を入れるきっかけが「可愛いかなと思って」という木下百花さん。
タトゥーに対して、偏見がないからこそチャレンジしたのかもしれませんね。
ところで、「刺青」と「タトゥー(TATTOO)」には違いがあるのをご存じでしょうか。
なんとなく、日本語と英語の違いだけ。あるいは、「和風」と「洋風」のイメージ差という感じを受けますね。
調べてみましたら、針が皮膚の深いところまで入るのが「刺青(和彫り)」で色が濃く柄も立体的。
「タトゥー(TATTOO)」では針は深く入らず、浅いところに色が入り平面的な仕上がりになるとか。
木下百花さんの柄は、デザイン性が高く色味も少ないことから、「タトゥー(TATTOO)」で間違いないようですね。
現在の木下百花さんのタトゥーは、喉だけでなく「両手首」と「足首」や「左太もも」にも入っているようです。
引用:日刊サイゾー
このモジャモジャみたいな水色のモチーフは、自分で描いたデザインで、持ち込みして入れてもらいました。絡み合っている紺色のところは、同じタイプのものが足にも入ってるんですけど、タトゥーアーティストがその場のインスピレーションで考えたもの。
日刊サイゾーより
今の時代では、様々な色や自由な形のデザインがあるようで、驚きますね。
木下百花さんは、タトゥーを入れたときの感想を伝えている記事がありました。
すっごいテンション上がりましたね! 自分に自信が持てたり、鏡を見てカッコいいとか、かわいいとか、自分を愛おしく思えることが大事だなって思うので。
日刊サイゾーより
NMB48時代から、自身のキャラ作りや個性を大事にしてきた木下百花さんらしい感想ですね。
芸能人のみならずスポーツ選手も、タトゥーを身体に施していることに、世間の反応は二極化しているのでは?と感じることがあります。
タトゥーを入れることが、正しいか・正しくないか。好きであるか・嫌いであるか。
答えが出ないデリケートな問題ですが、一つの文化であり、私たちの身近な存在でもある。
そう思うことで、改めて木下百花さんのタトゥーを見ると、また違った印象を持つかもしれませんね。
木下百花(元NMB)現在とアイドル時代の違いが衝撃!
木下百花(きのした ももか)さんが、NMB48の研究生になったのは2010年で13歳の時でした。
NMB48(エヌエムビーフォーティーエイト)は、日本の女性アイドルグループである。秋元康のプロデュースにより2010年10月に誕生した。大阪市・難波にある専用劇場「NMB48劇場」を拠点とし近畿地方を中心に活動するAKB48グループのひとつである。
NMB48に入ったきっかけが、「母親が勝手にオーディションに応募した」ことだとか!
さらに、オーディションでも学校に母親が迎えに来て、体操服のまま受けたということです。
多くの応募者の中で木下さんは馴染めてなかったと思いますが、体操服はとても強い印象を受けたのではないでしょうか。
その後チームMの初期メンバーとなり、色々な楽曲に参加したり、劇場公演などで活躍。
2017年9月27日の卒業公演にて、NMB48の活動を終えることになりました。
卒業までに、奇抜な髪形や髪の色・過激な発言などで「異端アイドル」との異名を持つ彼女。
引用:クランクイン!
ですが、根はまじめで優しいと思える印象的な出来事がありました。
それは、2017年1月9日に開催されたAKBグループの成人式記念撮影会でのこと。
振袖を着た華やかなメンバーたちの中に、一人だけ私服で参加したのが、木下百花さんなのでした。
車掌服のようなメンズの古着に軍手、厚底靴という姿は、ひときわ異彩を放つ格好。
会見では、その格好の意図を語ることがなかった木下百花さんですが、その後のTwitterで
- 晴れ着は先ず親に直接見せる。
- むしろ家族にだけ見せるつもりだ。
- 父親が鉄道関係に勤めており、とても尊敬している父親に関連している服を着たかった。
と、投稿したそうです。
家族思いで、素敵な親孝行が出来る木下百花さんですね。
NMB48を卒業した木下百花さんはその後、拠点を東京に移し、現在はタレントやシンガーソングライターとして活動しています。
タトゥーで何かと話題になっていますが、NMB48を卒業後も音楽活動などでしっかり自分の世界を発信続けているようです。
「元NMB48」や「元アイドル」というそれぞれの先入観や価値観でつい見てしまうこともありますね。
今後はぜひ!「木下百花」というその人の個性や持ち味に、注目していきたいですね。
木下百花(元NMB)のプロフィール
ここで改めて木下百花(きのした ももか)さんのプロフィールを見てみましょう。
引用:Twitter
木下 百花(きのした ももか)
- 生年月日:1997年2月6日
- 年齢:26歳(2023年2月現在)
- 出身:兵庫県
- 血液型:A型
- 身長:153cm
NMB48卒業当時、改名して「百花」となり、音楽活動では「Kinoshita(きのした)」と名義を変えてましたが、現在は「木下 百花(きのした ももか)」に戻しているようです。
2022年3月末には、所属事務所Showtitleを退所し、現在はフリーとして活躍されています。
自由で自分の好きなことに挑戦し続けていける、しがらみのない環境が木下百花さんにとっては一番いいのかもしれませんね。
さらにファッションも自由に取り入れていき、その結果NMB48のメンバーだったアイドルの時代と比べると、激変した!と言われるようになったのではないでしょうか。
また、シンガーソングライターとして、作詞・作曲・編曲などすべて一人でこなしている木下百花さん。
出典:https://momoka-kinoshita.bitfan.id/
2022年4月11日には、オフィシャルサイトやファンクラブ「悪い友達」も公開されています。
ライブ活動も積極的に行い、応援してくれるファンもいる。
今が一番充実していると思われる木下百花さんに、今後も目が離せませんね!
木下百花(元NMB)タトゥー画像の現在とアイドル時代の違いが衝撃!まとめ
女性アイドルグループNMB48の元メンバーだった木下百花(きのした ももか)さん。
タトゥー画像が凄い!
現在とアイドル時代の違いが衝撃!
についてのまとめです。
- NMB48を卒業後、2020年に喉にタトゥーを「可愛いかな」と思って入れてみた。現在は、両手首や足にもタトゥーを入れている。
- 喉のタトゥーは蜘蛛のデザインではなく、友人が考えたいろんなモチーフを取り込んだデザイン。
- 2020年9月24日放送の、フジテレビ系TV番組『アウト×デラックス』に出演した後、「タトゥーを入れた元NMB48」として話題になった。
- NMB48の創設メンバーでもあり、研究生となったのは2010年の13歳の時。その後奇抜な髪形や過激な発言により「異端アイドル」と言われるようになった。
- NMB48を卒業後、シンガーソングライターやタレントとして活動。2022年にフリーとなり自由で好きなことに挑戦していける環境でアイドル時代とは様変わりした結果、「激変した」と言われるようになったのではと思われる。
NMB48時代も、独特な感性で自分を表現し、「異端アイドル」と呼ばれてきた木下百花さん。
自分らしい個性を出し続け、現在もまっすぐ前を向いて突き進むその姿勢は、素晴らしいものですね。
これからも輝き続ける木下百花さんを、応援しています♪



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