俳優の中山翔貴（なかやま しょうき）さんは、中山秀征（なかやま ひでゆき）さんを父親に持つ2世タレントです。
2023年10月15日から放送された日曜劇場『下剋上球児』に出演したことで注目を浴びましたよね。
ドラマの中で中山翔貴さんは越山高校野球部の新入部員役を演じていました。
実は中山翔貴さん自身、16年間も野球を続けており、青山学院大学野球部の元エースだったそうなのです！
中山翔貴さんのプロフィールや学歴、野球人生について調べてみました。
今回の記事では、
- 中山翔貴のwiki風プロフィール！
- 学歴が凄い！小学校から青山学院のエリート！
- 青山学院大学野球部のエースでキャプテン！
これらについて気になったのでご紹介します。
一緒に見ていきましょう♪
Contents
中山翔貴のwiki風プロフィール！
引用：https://www.watanabepro.co.jp/
中山翔貴（なかやま しょうき）
- 生年月日：1999年3月18日
- 年齢：25歳（2024年4月時点）
- 出身地：東京都
- 出身校：青山学院大学経営学部経営学科
- 趣味：漫画、ギター、歌
- 所属：ワタナベエンターテイメント
中山翔貴さんは2022年のドラマ『しろめし修行僧』で芸能界デビューし、現在はワタナベエンターテイメントに所属しながら俳優活動をしています。
タレント・中山秀征さんの息子であり、4兄弟の長男として生まれた中山翔貴さん。
小学生の頃から野球一筋だったそうですが、中山翔貴さんの野球人生については後述します。
芸能界に興味を持ち始めたのは、高校3年生の時に母親が出演する『エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャルガラコンサート』を観てからだとか。
高校卒業後に芸能界入りを考えたそうですが、大学へ進学して野球を続ける道を選択。
しかし、後述するケガが原因で野球を引退することになってしまいます。
大学卒業間近で就活を始めた中山翔貴さんは、かねてから興味を持っていた芸能界入りを本格的に視野に入れ始めました。
そこでキー局のアナウンサー試験を受けたそうですが、残念ながら不合格ばかり。
結果として、芸能界で俳優になることを決意したそうです。
中山秀征さんも所属しているワタナベエンターテイメントのスクールで演技などのレッスンに励んだ中山翔貴さん。
2022年のドラマ『しろめし修行僧』で俳優デビュー後は、『＃改札でとまっちゃったら』や『ドラフトキング』などで野球経験を生かした役どころをゲット。
2023年には『下剋上球児』で惜しくもレギュラー出演は逃したものの、実技審査での140km投球が評価されて越山高校野球部の新入部員の役を演じました。
中山翔貴の学歴が凄い！小学校から青山学院のエリート！
中山翔貴さんは小学校から青山学院に通っており、中学校・高校～を経て、青山学院大学経営学部経営学科を卒業したエリートです。
中山翔貴さんが卒業した小学校は青山学院大学初等部です。
その後は、青山学院中等部から青山学院高等部へと進学しており、エスカレーター式に進学していたことがわかります。
大学は青山学院大学経営学部経営学科に在籍しており、一般受験ではなく青山学院高等部からの内部進学で進みました。
青山学院大学といえばエリート大学ですが、経営学部は偏差値60で入学がやや容易な学部になります。
中山翔貴さんはずっと野球に打ち込んできたそうなので、勉強よりも部活動に力を入れていたのではないでしょうか？
なお、中山翔貴さんの両親は「好きなことを自由にして良いから責任と覚悟を持つこと」と教えていたそうです。
中山翔貴さんが野球を続ける時も芸能界入りする時も何も言わずに見守ってくれていたそうで、素敵な両親ですよね。
中山翔貴は青山学院大学野球部の元エースでキャプテン！
中山翔貴さんは小学1年生から野球を始めて16年間も野球に打ち込み、青山学院大学野球部の元エースでキャプテンだったそうです。
小学1年生で野球を始めた中山翔貴さんは、地元の野球チーム「オール麻布」に在籍していました。
オール麻布は日本ハムの清宮幸太郎（きよみや こうたろう）選手なども所属していた強豪チームです。
中学校に進学した中山翔貴さんは野球部に入部し、外野手として活躍。
高校から投手に転向し、憧れの選手はダルビッシュ有（だるびっしゅ・ゆう）選手だったそうですよ。
残念ながら甲子園には行けませんでしたが、東京都ベスト16の成績を残しています。
高校1年生の頃からベンチ入りしていたという中山翔貴さんは、チームのエースだったようです。
その後、青山学院大学野球部でも投手を続けました。
青山学院大学野球部での中山翔貴さんは、「エースでありキャプテン」だったそうです。
大学4年生の時には7年ぶりとなる東都2部リーグ優勝し、チームの1部昇格に貢献しました。
野球断念の理由は腰を痛めたから？
中山翔貴さんが野球を断念した理由の1つは、腰を痛めるなどケガで思い通りにプレーできなくなったからだと言われています。
青山学院大学2年生の時、ケガによって腰を痛めてしまった中山翔貴さん。
それでも野球を続けたいという意思は強く、今までオーバースローだったのを下手投げに変更して投手を続けました。
しかしケガで思い通りにプレーできなくなったことにより、野球に対する自信を失ってしまったようです。
また、大学卒業も間近に迫って将来を考えた時に野球を続けるのは難しいと判断したのも断念の理由の1つでしょう。
残念ながら野球は断念しましたが、これから俳優としてさまざまな役どころに挑戦してくれるのが楽しみです。
【衝撃】中山翔貴の大学は青山学院で野球で元エース！ケガで野球は断念した？まとめ
芸能界入りする前は野球一筋だったという中山翔貴（なかやま しょうき）さん。
中山翔貴のwiki風プロフィール！
学歴が凄い！小学校から青山学院のエリート！
青山学院大学野球部のエースでキャプテン！
についてのまとめです。
- 中山翔貴は2022年のドラマ『しろめし修行僧』で芸能界デビューし、現在はワタナベエンターテイメントに所属しながら俳優活動をしている
- 2023年には『下剋上球児』で惜しくもレギュラー出演は逃したものの、実技審査での140km投球が評価されて越山高校野球部の新入部員の役を演じた
- 小学校から青山学院に通っており、青山学院大学経営学部経営学科を卒業したエリートで
- 小学1年生から野球を始めて16年間も野球に打ち込み、青山学院大学野球部の元エースでキャプテンだった
- 高校野球では甲子園行きを逃したものの、東京都ベスト16の成績を残している
- 青山学院大学野球部では4年生の時に7年ぶりとなる東都2部リーグ優勝し、チームの1部昇格に貢献した
- 野球を断念した理由の1つは、腰を痛めるなどケガで思い通りにプレーできなくなったからだと言われている
中山翔貴さんは小学校から大学まで青山学院に通い、野球部の投手として好成績を残してきたことがわかりました。
1つのことを長く続けてきた忍耐と努力の精神で、俳優としても飛躍してくれることに期待できそうです。
これからも中山翔貴さんの活躍を応援しています！
