【篠原涼子】実家は群馬で若い頃から可愛い！父子家庭で母親は他界？

歌手としてではなく
女優として確かな地位を確立している
篠原涼子さん。

2005年に結婚した市村正親さんと
2021年に離婚して
私生活も話題になっていました。

今回はそんな篠原涼子さんの
若い頃の画像や父親について探っていきたいと思います。

篠原涼子の実家は群馬県？
若い頃から可愛かった！
父子家庭で母親は他界している？

これらについて気になったので調べてみます。
一緒に見ていきましょう♪

Contents

1 篠原涼子wiki風プロフィール
2 篠原涼子の実家は群馬県？
3 篠原涼子は若い頃から可愛かった！
4 篠原涼子は父子家庭で母親は他界している？
5 【篠原涼子】実家は群馬で若い頃から可愛い！父子家庭で母親は他界？まとめ

篠原涼子wiki風プロフィール

引用：https://www.japanmusic.jp/

本名：篠原涼子（しのはらりょうこ）

生年月日：1973年8月13日
年齢：48歳(2022年2月現時点)
出身地：群馬県
血液型：B型
身長：162cm
事務所：ジャパン・ミュージックエンターテインメント

小学生の頃から中森明菜のファンになり、歌手になりたいと思うようになる。
憧れである中森明菜とは1992年にドラマ『素顔のままで』で初共演している。
16歳で芸能界デビュー。
デビューしてから半年間、寿司屋でアルバイトをしていたことがある。
これは東京パフォーマンスドールのプロデュースの一環として事務所からの指示であった面もある。
引用：Wikipedia

篠原涼子の実家は群馬県？

篠原涼子さんの出身地
実家のある場所は群馬県桐生市です。

さらに詳しい出身地は
桐生市の曽根町または広沢町と言われています。

引用：https://www.instagram.com/

そして篠原涼子さんは3人兄弟の末っ子で
6歳上と3歳上の兄がいます。

高校は地元の群馬県立桐生第一高等学校へ進学。

偏差値は39とそれほど高くはなく
野球やサッカーなどのスポーツは盛んですが
ヤンキーが通う学校だったそうです。

篠原涼子さんはこの高校を中退しています。

高校1年のときの中退なので
憶測はいろいろ言われていますが
もともと芸能界に興味を持ち
中森明菜さんへの憧れが強かったので
それが理由の可能性がありますね(^_^)

実際に篠原涼子さんは16歳のときに上京し
1989年に事務所のオーディションを経て
芸能界デビューしています。

篠原涼子は若い頃から可愛かった！

高校を中退した篠原涼子さんが
オーディションで芸能界にデビューするということは
若い頃から相当可愛くて目立っていたのではないでしょうか。

1989年にデビューした当時の
貴重な画像が見つかりました！

引用：https://stillness.life/

引用：https://twitter.com/

これは篠原涼子さんが
「高速戦隊ターボレンジャー」に出演したときの画像になります。

とても初々しくて可愛らしいですよね！

驚くのが現在の篠原涼子さんと
見た目があまり変わらないこと。

篠原涼子さんの現在の年齢は48歳ですが
16歳の若い頃と変化がほとんどないってすごいことですよ！

2022年の篠原涼子さんの画像を見てください♪

ね？若い頃も今も
とても可愛らしいですよね(^_^)

2013年に誕生した
東京パフォーマンスドールでの
篠原涼子さんがこちらになります。

引用：https://prtimes.jp/

またアイドルでありながらバラエティ番組にも進出。

あの伝説の「ダウンタウンのごっつええ感じ」では
バラドルとして知名度が一気に上昇しました。

引用：https://rtrend365.com/

ごっつええ感じが1991年なので
篠原涼子さんは18歳とか19歳ですよね。

こんなに若くしてバラエティ番組でも
存在感を発揮したことは
とてもすごいことだと思います！

その後は小室哲哉さんプロデュースで
1994年7月にソロ歌手デビューをしています。

引用：https://www.sonymusic.co.jp/

この「恋しさとせつなさと心強さと」は
ダブルミリオンヒットとなり
歌手として一段上のステージに立った瞬間です＾＾

篠原涼子は父子家庭で母親は他界している？

では次は篠原涼子さんの両親についてです。

篠原涼子さんの母親は
すでに他界されています。

痛ましい交通事故によって
篠原涼子さんが２歳のときに
母親は亡くなったそうです。

ほとんど母親の記憶がない篠原涼子さん。

そんな悲しい事故があってから
篠原涼子さんの父親は
男手ひとつで3人の子供達を育てました。

父親の名前は篠原勝雄さんといい
母親に変わり料理や躾などをきちんと教えていきました。

父親である篠原勝雄さんは地元桐生市で自営業を営んでいました。

篠原勝雄さんは篠原涼子さんの芸能界入りを
全力で後押ししたそうです。

子供の夢を支えることができる親って素晴らしいですよね！

普通は芸能界に入ることを良く思わない親は多いです。
やはり不安定な仕事ですし、競争の激しい世界ですもんね。

それでも父親の篠原勝雄さんは娘をサポートし
結果的に篠原涼子さんはスターとなりました。

篠原涼子さんの努力はもちろんですが
父親の献身的なサポートも
成功の一因であったに違いありません。

篠原涼子さんが市村正親さんと
結婚する際は、大反対したことでも有名です。

市村正親さんが25歳とかなり年上だったこともありましたが
最終的にはある条件をつけて承諾しています。

その結婚の条件とは
「早く孫の顔をみせること」でした。

2005年に結婚した篠原涼子さんは
3年後の2008年に長男を出産。

父親の勝雄さんとの約束を果たすと
2010年8月14日に地元群馬県の結婚式場で
結婚披露宴を開きました。

晩年の勝雄さんは体調が優れずに
ずっと入院をしていましたが
結婚披露宴の日は一時退院して
篠原涼子さんのウエディングドレス姿を見て涙しています。

その3日後に父親の勝雄さんは帰らぬ人になりました。

父子家庭として３人の子供を立派に育て上げ
なんだか映画のエンディングみたいな物語ですよね。