「坂上どうぶつ王国」に愛知県蒲郡市にある水族館でやりすぎ飼育員と話題の三田圭一さんが出演します。
日本で4番目に小さいという愛知県の竹島水族館で「深海生物を食べて味を調査・リポートしている」名物職員としても話題になっています。
ここでは、「坂上どうぶつ王国」に出演される愛知県竹島水族館の深海魚を食べる飼育員”グルメハンターさんちゃん”として人気の
「三田圭一さんのプロフィールは?」
「深海生物を食べるようになったきっかけはなんで?」
これらについて気になったので調べてみます。
一緒に見ていきましょう♪
Contents
三田圭一|愛知県竹島水族館の深海魚を食べる飼育員のプロフィール
- 三田圭一(さんだ けいいち)
- 愛称:さんちゃん
- 生年月日:不明
- 年齢:35歳(以前のインタビュー記事より)
- 出身:愛知県名古屋市
- 身長:172cm
- 専門学校:名古屋コミュニケーションアート専門学校卒業
- 担当:海水魚、アシカ、オタリア
- 性格:温厚、きわめて優しい
- 趣味:爬虫類の観察
- 特技:爬虫類の世話、絵を描くこと
深海生物を食べて味を調査するグルメハンターさんちゃんとして知られる三田圭一さん。
「みたさん」だと思っていたら、「さんださん」でした。
専門学校を卒業してから、現在の職場である竹島水族館で働いています。
三田圭一さんは生き物全般がお好きなようですが、特に爬虫類にハマっているようで
「爬虫類好きは悪い人いない」とも話しており、趣味は爬虫類の観察で、なんと爬虫類とお話もできるそうです。
また、家でも爬虫類を飼っているという筋金入りの爬虫類好きですw
性格も温和で優しいという三田圭一さんの外見からはちょっと想像がつかないですよね。
でも、生き物を好きな人に悪い人はいない気がするのが不思議です^^
三田圭一|愛知県竹島水族館の深海生物を食べる飼育員になったきっかけは?

2019年には、20園館が参加した「いきものAZ presents へんないきもの 大王タイトルマッチ」で見事優勝した三田圭一さん。
他のエントリーは動物や魚などのいきものの中、ぶっちぎりの票数を獲得しての優勝です^^
やはり深海生物を食べて味を調査するグルメハンターは珍しいですよね!
三田圭一さんが深海生物を食べるようになったきっかけは何故なのでしょうか?
釣り好きの祖父と父の教えが「釣った魚はおいしくてもまずくてもちゃんと食べること」だったそうです。
実家が堀川という川の近くにあったので、子どもの頃はそこでヘラブナやオイカワ(ハヤ)、ブルーギル、ブラックバス、コイなどを釣って来ては食べながら育ちました。
どんなにまずい魚でも唐揚げにすれば食べられるそうです。
子供の頃から、一般的には食用ではない魚も食べるという環境にあったのですね。

三田圭一さんが入社して職員として働いてから間もなく、一時は閉鎖の危機にまで陥っていた竹島水族館。
館内にいるお客様の声も筒抜けで、水槽で泳いでいる魚を見ていた年配のお客様が
「おいしそう」
「10人前は刺身が取れる」と会話をしていたり
「この魚は食べられるの?」と質問されることも少なくなかったそうです。
また、竹島水族館は漁師たちと協力関係にあり、希少な海の生物が網にかかった場合は連絡をくれるそうです。
しかし、水族館に搬入された時点で深海魚は弱っており、すぐに死んでしまう個体も少なくありません。
それをただ埋めたり捨てたりするのは可哀そう。。。との思いから
「最後に活躍の場を作るため深海生物を食べて味を伝えよう!魚の特徴をお客さんに伝える方法は水槽で飼って見せるだけではない」
と、多くの人に未知なる深海生物の味を伝えるグルメハンターさんちゃんとしての活動を始めました。
三田圭一さんは決して興味本位で深海魚を食べているのではなく、深海生物の魅力や特徴を最後までしっかりと伝えるために、深海生物を食べていたのです。
生き物に対する想いが素晴らしくて感動ですね!^^
ちなみにこちらから「グルメハンターさんちゃん」のブログが見られますので、味のレポートに興味のあるかたはご覧くださいね^^
三田圭一|愛知県竹島水族館の深海魚を食べる飼育員!プロフやきっかけは?まとめ
「坂上どうぶつ王国」に出演された愛知県蒲郡市にある水族館でやりすぎ飼育員と話題の三田圭一さんのプロフィールや深海生物を食べるようになったきっかけについてのまとめです。
- さんだけいいちさんは専門学校卒業後から、竹島水族館で働いている
- 爬虫類が大好きで、会話もできるし家でも飼育している
- へんないきもの 大王タイトルマッチ2019では、深海生物を食べるグルメ飼育員として優勝した
- 子供の頃から近所の川で自分で釣った川魚を食べていた
- 死んでいく魚にも、最後に活躍の場を作るため深海生物を食べて味を伝えようとの想いから、グルメハンターさんちゃんとして、深海生物の味をレポートして伝えるようになった
これからも、竹島水族館と深海魚グルメハンター三田圭一さんの活躍を応援しています!
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