バナナキング【山勢拓弥】wikiプロフ！カンボジアで大活躍！あいつ今何してる

「あいつ今何してる」に福岡の進学校・私立明治学園高校で、教師が「現代の坂本龍馬」と呼んだ天才卒業生が8年後、異国の地で「バナナキング」と呼ばれる人物になっていた！という内容で特集されます。

一体どんな人物なのか気になりますよね！

ここでは、カンボジアでバナナキングとして活躍する
「山勢拓弥（やませたくや）さんのwiki風プロフィール」
「経歴は？カンボジアで大活躍！」

気になったので調べてみます。
一緒に見ていきましょう♪

Contents

1 バナナキング【山勢拓弥】あいつ今何してるに出演

バナナキング【山勢拓弥】あいつ今何してるに出演

７月１日「あいつ今何してる」にバナナキングこと山勢拓弥さんが出演されます。

福岡の進学校・私立明治学園高校で、教師が「現代の坂本龍馬」と呼んだ天才卒業生が…8年後、異国の地で「バナナキング」と呼ばれる人物に!?龍馬のような抜群の統率力で、高1にしてサッカー部主将・監督・コーチ・選手と1人4役をこなしていたという彼は今?調査してみると…現在、カンボジアを拠点に、数々のメディアにも取り上げられるスゴい人に!現在26歳となった彼はなぜ“バナナキング“と呼ばれ、一体何者なのか?　引用：https://tv.yahoo.co.jp/

バナナキング・山勢拓弥さんがカンボジアでどんな風に活躍しているのか？
現在の様子が見られるのは楽しみですね♪

バナナキング【山勢拓弥】wiki風プロフィール！

山勢拓弥（やませたくや）
生年月日：1993年８月９日
年齢：26歳
出身地：東京都足立区
育ち：福岡県遠賀郡岡垣町（２歳から）
高校：私立明治学園高校
大学：獨協大学国際教養学部 · 言語文化　中退
一般社団法人Kumae代表
（カンボジア語で「カンボジア」という意味）

バナナキングと呼ばれ、現在はカンボジアで活躍している山勢拓弥さんは
中高一貫のカトリック系私立高校・私立明治学園高校を卒業されました。
なんと男女は別校舎で過ごし、廊下だけ共通。
男女交際は禁止と、厳しい校則の高校だったようです。

兄の影響で幼い頃からサッカーを始め、高校１年生にしてサッカー部主将・監督・コーチ・選手と１人４役をこなしていました。
当時からとってもパワフルなかたでしたね！

東日本大震災後のボランティア活動を通じて刺激を受け
「自分は何ができるのだろうか？」と考え始めます。

山勢拓弥さんは大学へ入学してから初めてカンボジアを訪れ、ゴミ山で拾ったごみで生計を立てる現地の人々を見て衝撃を受け、「何とかしたい！」との思いから、大学を中退し、両親や周囲の反対を押し切り19歳という若さで単身カンボジアへ渡りました。

その行動力に惚れ惚れしますね＾＾

バナナキング【山勢拓弥】経歴は？カンボジアで大活躍！

山勢拓弥さんはカンボジアへ渡ってから「現地の人々のために何かできることはないか？」と考え、試行錯誤を重ね、耐久性も防水性もあるバナナペーパーを開発します。

これにより、カンボジアの人々を雇うことができ、雇用問題に貢献することができました＾＾

出典：https://forbesjapan.com/

このバナナペーパー事業でシェムリアップの市内に3店舗展開し、オンラインストアも開設。
ポーチやPCケース、バッグなど幅広いジャンルのバナナペーパー製の商品を展開しています。
かわいらしい柄や素朴な素材感で、海外からやってくる観光客から人気を得ているそうです。

温かみのある素材・デザインで素敵ですね＾＾

他にもバナナキング・山勢拓弥さんはカンボジアに日本語学校を開設して、教育問題にも取り組んでいます。

また、日本人大学生の受け入れ（インターンシップ）を通じて、日本人学生に枠に囚われず自由な発想を持ち、世界でも活躍できる人材を輩出したい考えているそうです。

そのインターンシップ制度の中で、学生から観光のツアーの企画を通じ成長を促しています。

さらにバナナキング・山勢拓弥さんはサッカー歴20年の経験を生かし、サッカーチームも立ち上げ
「３年以内にカンボジアのプロサッカー選手になる」
という夢を持ち、前進し続けています。

まだ、20代半ばという若さで、カンボジアの人々のための活動、日本人学生の成長を助け、さらに自分自身の成長と挑戦を続けていて、山勢拓弥さんは本当に立派な方ですね！！

バナナキング【山勢拓弥】まとめ

「あいつ今何してる」に出演し、福岡の進学校・私立明治学園高校で、教師が「現代の坂本龍馬」と呼んだ天才卒業生が8年後、異国の地カンボジアで「バナナキング」として活躍する山勢拓弥さんについてのまとめです。

福岡県の私立明治学園高校卒業
高校１年生にしてサッカー部主将・監督・コーチ・選手と１人４役を担っていた
大学へ入学してから初めてカンボジアを訪れ、ゴミ山で拾ったごみで生計を立てる現地の人々を見て衝撃を受け、何とかしたい！との思いから、大学を中退し、両親や周囲の反対を押し切り19歳という若さで単身カンボジアへ渡った
試行錯誤を重ね、耐久性も防水性もあるバナナペーパーを完成させる
バナナペーパー事業で3店舗展開し、オンラインストアも開設
ポーチやPCケース、バッグなど幅広いジャンルのバナナペーパー製の商品を展開している
カンボジアにて日本語学校を開設
日本人大学生の受け入れ（インターンシップ）
観光のツアーの企画を通じて成長を促している
３年以内にカンボジアのプロサッカー選手になる、と挑戦中

これからも様々な活動を通じて成長と挑戦を続ける、バナナキングこと山勢拓弥（やませたくや）さんの活躍を応援しています！

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