2014年、離陸のため滑走路に向かい始めた大韓航空機が、当時の大韓航空副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)のちに”ナッツ姫”と呼ばれるようになったたった一人の女性の一言で搭乗ゲートに引き返すことになった”ナッツリターン事件”。
韓国の財閥の力をまざまざと見せつけられた衝撃的な事件でしたね。
そのナッツ姫の家族も権威を振りかざし好き放題で、問題を引き起こしていたようです。。。
今日は、妹の”水かけ姫”。
母親の”暴言女王”。
この二人について調べてみました。
一緒に確認していきましょう。
ナッツ姫の現在は!?旦那と離婚!?子供に虐待!父親は死去!ナッツリターンの今!
ナッツ姫の妹:水かけ姫・趙顕旼(チョ・ヒョンミン)
出典:https://r.nikkei.com/
ナッツ姫の妹、趙顕旼(チョ・ヒョンミン)。
この写真だけ見ると可愛らしく綺麗で上品な雰囲気が感じられますよね。
ですが、2018年3月中旬、広告代理店との会議で、当時専務だった水かけ姫が突拍子もない質問をしたため担当者が答えられず、それに激怒して飲み物のボトルを壁に投げつけました。
それでも怒りが収まらず、担当者の顔にも水を浴びせたそうです。
この事件から”水かけ姫”と呼ばれるようになりました。
それまでの関係性や前後にどんなやり取りがあったのかはわかりませんが、会議中に激高して水をかけるのは、いくらなんでも”パワハラ”ですよね。
ナッツ姫と言い水かけ姫と言い、趙一家はカーッと熱くなりやすい血筋なのでしょうか。
他にも普段から職員へ暴言を浴びせていたようで「(水かけ姫の)暴言は慣れている」との証言もあるほどでした(笑)
当然、水かけ姫もマスメディアやSNSで物凄いバッシングを浴び、専務の座を解任されることになりました。(現在は復帰中)
生まれつき財閥一家で大事にされて育つと、傲慢な性格になってしまうのでしょうか。
なんだか韓国の財閥に良いイメージが持てませんね><
ナッツ姫の母親:暴言女王・李明姫(イ・ミョンヒ)
ナッツ姫&水かけ姫の母親李明姫(イ・ミョンヒ)理事長の暴言も相当ヒドイものだったようです。
タクシー運転手から自宅のリフォーム改修工事業者やホテル現場作業員・ホテル職員への暴言、執事や運転手らへの暴言や暴行は日常茶飯事だった、と元運転手の証言もありました。
2018年4月には、系列ホテルの建設現場で作業員を突き飛ばした暴行・傷害容疑で、警察から事情聴取も受けています。
同様のパワハラ被害者10人についても取り調べ。
さらに偽装入国させたフィリピン人を家政婦として雇った疑い、税関に申告せず高級品を持ち込んだ疑いでも取り調べや家宅捜索を受けました。
”会社を私物化している”と激しいバッシングを受けました。
当然ですよね。。。><
ナッツ姫の家族:妹・母親まとめ
衝撃の”ナッツリターン事件”を引き落としたナッツ姫の妹”水かけ姫”、母親”暴言女王”について調べてみました。
どうやらとんでもない暴言パワハラ一家だったようです。
みんな改心して、優しい一家になることを願っています。
ナッツ姫の現在は!?旦那と離婚!?子供に虐待!父親は死去!ナッツリターンの今!
最後までご覧いただきありがとうございました。